先日、冥王星が水瓶座にまた入ったということで、2023年の冥王星水瓶座入り第一弾はどんなだったっけ…と思い出してみようかと。あと山羊座にいる間も。自分の様子を振り返るだけで世間がどうだったかの話は無いです。
今にして思うとさあ、幸せは不幸の顔をしてやってくるというかショック療法というか、そんな感じの一年でしたのよ。この記事書き出したはいいが2023年のソーラーリターンと2023年の冥王星水瓶座入りのどっちに焦点を当てればいいかよくわかんないまま進むが、ソーラーリターンの翌日（1/31）にt冥王星（まだ山羊座）がn土星とオポジションになったのよね。1/31って天文ブログの開設日なんだぜー。そっからいろいろが、まるで冥王星が「天文に関係ないこと全部切るから。おまえ（結城明音）に任せていると切れないだろ、だから私（冥王星）がやってやるわ」ってやったかのようなことがいっぱい起きてね。残念だったしつらかったんですけど、もう戻れないんでしょうね。それから、この壁打ち日記ブログを始めて（このときもまだ冥王星は山羊座）、実は今のところ毎日更新してたり。自分壁打ちのほうが向いているんでしょうね。
この道でいいんだと思える理由は、一つは夫の支え・応援が強固になったことです。自分が悪くなっているんなら、夫との仲が悪くなると思うんですけど、そうはならなかった。もう一つは、天文ブログのアクセスと同人誌の売上部数が増えたからです。変わらない、じゃないんですよ。去る者追わずってほんと正解なんですね。長く読んでくださっている方にも、新しく手にしてくださった方にも、本当に感謝しています。ありがとうございます。
だから、正直、冥王星水瓶座入り第一弾は、結果的に良かったと思えることばかりで。荒療治すぎるぜ～冥王星さんよ～、っとは何度も思ったけどｗ
そもそも私はネイタルが活動エレメントコンプリートなのよね。だから冥王星が山羊座に入ってからは冥王星ハード祭りで、2023年に活動宮の総仕上げをしてきたんだと思う。私は冥王星天秤座世代で、冥王星山羊座で例の冥王星スクエア期を迎えたわけだけど、やりたかったこと※は全部冥王星山羊座期にやれたので、すがすがしく水瓶座期に移りたいと思いますわ。
※前にもこの日記のどこかに書いたっけな。小学生のころから決めていた、やりたいこと。
1:1-1:学生時代に結婚相手を見つけて恋愛結婚して、1-2:母親になること（ネイタル土星蟹座）。1-1は冥王星蠍～射手の間にしたんだけど、子供がなかなかできなくてね。子供は二人とも冥王星山羊座世代なのです。次男の冥王星は私のとオーブ1未満のスクエアだぜ。VBACなのよ。破壊と再生は子宮だった…？（ネイタル冥王星8ハウス）
2:表現者・発信者でいること、それを続けること。妊娠出産を経ても同人をやっていられることは本当にありがたいです。自分は金星が山羊で11ハウスなのだけども、同人活動は冥王星で破壊されなかったわｗ
3:次のハレー彗星の接近を見ること。冥王星山羊座期に、その準備はできた！ あとはその時まで生き延びるだけだ。
私は風クオリティコンプリートでもあるので、冥王星水瓶座期が本格化したら、コンジャンクションとトライン祭りになるわー。これを迎えるために山羊座期に鍛えられたんだと思いたい。
山羊座ってのは「時を経ても残る本物」の担当なので、何かが山羊座にいるときはそのへんを意識したほうがいいのよね。2024年に冥王星はちょびっとだけまた山羊座に戻る（これが私たちが生きている間は最後）ので、気を引き締めていきたい。山羊座ぢからで本物になってから水瓶座期に行くのじゃよ。そうでないと冥王星水瓶座期は耐えられないような気がする。水瓶座は個が問われるから（で、一個人としてのあなたは？ っていう。山羊座は組織とかの所属や肩書が威力を発揮したんだけども、水瓶座は個の集合体なのよね）。
ひとまずこのへんで。なんか思い出したらまた別の機会に書くかも。
ここから先はいつもの日記。
水面下で作業しております。また写真の整頓とか。コツコツ…
晴れ、ちょっと雲多め。
