結城明音の適当日記

同人漫画描き・結城明音の活動報告と日常と関心事

占星術雑談:冥王星水瓶座メモ 2023.4.2.(日)

冥王星水瓶座に入ってから数日たったなあ、とかぼんやり考えていて、ちょっと脳内が占星術雑談モードになってきたぞ。私の冥王星は天秤11度(分切り捨て※)にあるので、きっかりトラインになるのは2030年だと。ていうかね、その前に水瓶10度に来るのを気にしたほうがいいんじゃないか私は。水瓶10度には私の太陽があるでぇ~ ちなみに冥王星が水瓶10度に来るのは2029年で、10度まで来たら逆行するようだ。じわじわくるわね。とか言ってると油断してこの期間が終わっちゃいそうなのよね。んで、t♇☌n☽が2027年、t♇☌nASCが2038年。t♇魚座入りが2043年。いつ何が起きてもいいように全力で楽しんでいきたい所存。自分の経験が最大のサンプル、人体実験的にやっていきましょう。
(※サビアン見るなら切り上げるのだよね確か。自分は存在を知ってるくらいでまだそこまで手を広げていない。)

もうちょっと何か書きたいが日付変わるのでひとまずアップ。
続き。
t♇□n♅も2027年、t♇△n♂が2033年、まで調べた。

自分の所感として、トラサタが全て女性星座にいてしかも海王星魚座だったこの期間は、みんなで被害者になろうよ逃避しようよ溶けちゃおうよ的なものへの同調を煽られている感じがしてさらにそれに乗っかる人も多くて(仕掛ける側になるか騙される側になるかで、真摯な人や誘惑に抗う人が少ない感じ)薄気味悪い感じだったんですよね。水瓶座土星がいる間(2020~2023頭)ずうっとさあ、「個人性」と「自律」がテーマとして挙がってきていたんだけど(牡牛座天王星とのスクエア笑った。牡牛座は自分の身体性・五感を活かすサインだから、このスクエアで自分の身体能力を磨いて自律につなげるときだったのに、頭脳プレイばかりに走って身体性を放棄していくのスクエアにやられてんな感)、土星水瓶座にいた期間というのは、それ以降の冥王星水瓶座期と、2025年に海王星牡羊座天王星が双子座へ、つまり立て続けにトラサタが男性星座に移動する時期への肩慣らしだったと思っていて。トラサタすべて男性星座なら、泣き言をいうようなナヨナヨしたのはだめだよね。ついてこれないやつは置いてく的な感じになりそう。

冥王星水瓶座に来たってことは、水瓶座的な何かのうちいわゆるネガティブな出方をしているものが、機能してませんよ~って破壊されるはずなんだけど(その後再生されるから変化に波乗りする気分でいれば別に怖がらなくてもいいが、破壊具合は冥王星山羊座時代の山羊座的なものを見ていればね、まああんな感じだよ)。水瓶座の象徴としてよくインターネットがあがるけど水瓶座(というか風のエレメンツ)は人間が大好きなサイン(※2)だから、ネットやAIが人間不信や人間不要論を引き起こすのならば、そこにメスは入るだろうなと。あとは人権を振りかざす系とか。あとはさあ、水瓶座のテーマでまだできていないものを突き付けられるかもね。独立とか。(※2:火と地は一人で勝手にやる、風と水は相手が必要)

水瓶座は何でも普遍的にしてしまうところがあって、それがAIに適用されるなら、そのうちAIはあって当然のものになって力ではなくなっていくと思う。AIは使えて当然になると同時に、じゃあ自分の力って何? となったときにAIが使えること、とはならないってことでもある。自分とは何か、を同時に作り上げていかないと自分の存在意義を自分で感じ取れなくなってしまう(自分で自分の価値を見出せる一個人となる、がテーマだよ)。だから水瓶座とはスクエア関係である牡牛座の身体性、蠍座の他人に入り込み入り込まれ融合し全く違うものに変容する性質を使って、対面の獅子座的「これが私だ! バアアアン!」を言動で示せるようになっていかないといけないんだよね。

なのでこの~、太陽月ASCが水瓶座の身としては、何か壊されていくのか楽しみにしてますよっと。自分の人生割とDES(獅子座)を自分で使っている感があるのと、n♇が8ハウスにあるせいかやたらとさそさそしいので、残るは牡牛か。世間が水瓶座的なものにかまけている間、牡牛るか…。あとはt♇は12ハウス通過中なので、来たるべき冥王星魚座時代に備えますかね。魚座って私の中では、こまけえことはいいんだよ生き延びてきた者同士手を取り合って生きていきましょうや感があるんだよね。つまり山羊座水瓶座を越えられないものが数多くあるということ(この2サインはルーラーが土星)。もう生き延びるがテーマだーよー

いろいろ書いたけどこれは学び中の身の人が思考の整頓のために出力したものですので、話半分に。自分では現時点でこう考えていますよってね。

雲が多めの晴れ→曇り→雨。