やっぱ火星がだいじなんじゃないか、ってな話を夫としていたのであった。何だかもうずっと、日本は火星を抑圧させる方向へと進んでいる気がしていて。一億総敗北者計画だな。じゃあその抑圧された火星の力はどこへ行くのかと考えたら、そっちのほうがよほど怖いのよね。火星を適切に使っていきましょー。そんな話を。
そんなわけで今私の中で火星星座ブームが来ている。いやわりと前から、というか占星術やりだしたときからやっぱ火星だよな、っては思っていた。火星星座の適切な話もあんまり聞かないよね、喧嘩だのトラブルだのの話ばっかりでさ。
また書き途中で日付が変わる
で、「私○○座～」アピールするなら火星星座がおもしろいと思ってついったのプロフィールに書きこんできた。記号♂が絵文字になるのが何とも言えんが… 火星星座を名乗れるか、って、○○座アピールする人の成熟度に関係しそうだと思ったのよね。
火星の象意は、行動力とフィジカル能力全般、健康な肉体（体温）。主張、獲得、勝利、勇気、決断、火と刃物。健全にNoを言う力でもある。牡羊座的な外に向かっていく情熱、蠍座的な深く入り込む感情。わかりやすく攻撃性ではあるけれども、大切なものであることには変わりない。攻撃性を否定する人は、自身の攻撃性に呑まれるよ。
これらの象意が、もし自分で火星を使えてない場合は、全部逆の意味になって自分に降りかかってくる。自分の中にある力を自分で発揮しない場合は外界に反映されるので。
んで、本人の性別や性自認に関係なく全ての人に金星も火星もあるわけでさ。陽と陰、奇数と偶数、プラスとマイナス、とかいろいろ言い方はあるけど伝わりづらいので、火星は男性性と言わせてもらう。
男性性を発揮できない人はやっぱり弱いんよ。金星（女性性を持った異性、と、金）を獲得できないのも、子孫を残すための行為に及べないのも（子孫ができるかはまた別の話。火星の象意は性行為そのものにあるので）、全部火星を自分で使っていない証拠なんだよね。周囲の「火星を抑圧しろ」の声の言いなりになってちゃ敗北者の一途よ。（日本は出生率だだ下がりだけど、国を挙げて火星封印敗北政策やってるよなー でもそれの言いなりになることを選択したのはその人なのよね。火星が発揮されれば「お断りだ。こっちはこっちでやらせてもらう」ってできるので）
火星はいいぞ。やっていきましょう。
えーと、何だっけ、とりあえず、私は火星双子です。私双子座ー よろしく。
晴れ～
