髪の毛を切ってさっぱりすっきりしたり、買い出ししたり、と、今後に備えて整える～な感じの一日でした。
んで自分のものもいろいろと。左3つは買ったもの、右のはもらってきたもの。
天文ガイドは、いつも買っている天文雑誌。コラムのノリが好きです。あと、天文の本を本屋で中身を確認した上でよさそうと思って買ったもののいくつかが、天文ガイドの連載記事をまとめたものだったりするんだよね。
少女マンガのヒーローになりたいのにヒロイン扱いされる俺。は、ちゃおコミ（ちゃおのWebコミック）で連載している八神千歳先生の新作（過去の作品ではなく、ちゃおコミ用に描き下ろされた作品の意）。先月号のちゃおにこの漫画の絵の付録があったのよね。で、試しに読んでみたらかわいくて面白かったので単行本も買ったわ。1巻は先月買いました。
ぐでたまのエコバッグは、「あ、ぐでたまおる…エコバッグなら使えるから、いっかー」と勢いで買ってしまった。この大きさで耐荷重10kgって結構頑丈な気がする。米は入らないな、本を入れろって感じね!?
いちばん右の書物復権、行った本屋でフェアやってて、今回復刊された本が並んでいたのですよ。その中に、ガストン・バシュラールの「水と夢」があるじゃないですかー！ わー！
「水と夢」、カルドセプトセカンドのフェイトさん本を出すにあたって水のイメージを広げたいなあと思っていた時に出会った本で、ドハマりしました。おもしろいよ！ ていうか、ここにあるってことは絶版になったのか、と思って検索したら、絶版と復刊を繰り返している？ 気になっている方はこの機会にぜひ。
この「水と夢」、国文社版と法政大学出版局版の両方持ってるｗ 最初に図書館で読んで、欲しくて探しまくった国文社版があれば十分ではあったんだけど、入手できた数年後に出た法政大学出版局版は訳者が違うというので、つい。（トホホなことに、引越の段ボールのどこに入っているのか見つけられず、写真はありません……ほんとトホホだよ）
法政大学出版局版はこちら。何か今回復刊となった2023年版はまだページができてないっぽいので、その前の版。
この本を今回検索して初めて、国文社が倒産？（廃業？ この辺のことばの違いわからん）していたことを知る…なんと…。国立国会図書館のページを張っておきます。サブタイはぶっちゃけこっちのほうが好きだったりする。
書物復権はどのページが案内に適しているのかよくわからんな…ここでいいかな。
好き本の話をするのも楽しいねｗ いろいろ充電できた感。
昨日は天文ブログ用の記事を書いている途中で、何かが脳内に降臨したので、ラフに起こしていました。イメージ自体は出力できたものの、うちのオリキャラ箱崎くんとも藤枝さんとも違う感じなので、どうしましょう。描きたいなあ。唐突に何かできるかもしれません。
雨、一瞬止んだ時もあったかな。今日は下弦の月でしたね。
そういえば庭でカタツムリ見た！ 小っちゃいの。かわいいねえ。梅雨はふっと見ただけでカタツムリに出会えることが多いのがいいかも。陸貝好きなんですよね。ナメクジを飼おうとすると家族全員に反対される。
