結城明音の適当日記

同人漫画描き・結城明音の活動報告と日常と関心事

まだまだ水面下→追記:注意されないということ 2023.4.25.(火)

天文ブログ用の水面下作業を進め中。もう速報じゃないので、って思うとどうせならしっかり書きたいって思ってしまうので、どこまでやるか。流星群は毎年のことだから、一回しっかり書いておくとあとあと役に立つんだよね。4年目に入って、何となくわかってきた。


曇り、ちょっと雨も。
なーんか微妙に体調崩しているかもしれん。寒暖差にやられたかしら…


うーむ。深夜に思考整頓吐き出しに来た。

以前は「歳をとると」だと思っていたのだけど、本当は「若くなくなると」だったのだな、と思うことがある。本当に、注意されなくなるんだな、って。まあ、数年前から顕著になっていたのだけれど、これは私も周りも歳をとったからなんだろう。ただ、ここ数日で、どっといろんなのを見てしまったので、なんかね。

ありがたいことに、夫はずっと何かあると注意してくれるし、同人やネット関係でもそりゃ~よくねえよ~って言ってくれる人もいる。これは、本当にありがたいことだったんだなって。

私はさ、わりとさ、「あっこれこの人このままだと"堕ちる"よ」と思ったときは言うようにしてるんだけどさ(※以前からすれ違いが増えてきたな…って感じる相手だったら言わない。多分堕ちたいんだろうから)。だいたいはもうそうなるとおしまいだよね、私は関係を継続したいから言うんだけど、相手は切ってくるね。たまに、継続する人もいるけど(ありがとうございます)。

差し伸べた手を払いのけ、現実から目を背ける甘言ばかりを寄せる人を選ぶ心理って何なんだろう。私は基本的に楽しくいきたい人なのでして、堕落って楽しくないと思うんだよね。

だからさ、「あ、この人、もう注意してくれる人がいないんだな」っていうのは、わかっちゃうような気がする。注意できる精神性の持ち主が離れていくのか、注意できる精神性の持ち主を切るのか、どちらなのかまではわからないけど。注意してくれる人が周囲にいるかどうかって、一つの目安になるね。注意し合える関係性を築けるか、という意味でもあるんだろうね。

それでさ、私は今までこういうのって、もういいとしの人だと思っていたのよ。でも違うわ。早いと30歳位からもうその傾向が出るんだ。30歳って怖い年齢だったんだねー! (私30歳の頃何してたっけ…なかなか子供ができなくて月経の度に今後の身の振り方を夫と話し合ってた頃だった。そんなだったから30歳の怖さに気付かなかったわーわーー)

20代の頃に強気で調子乗った発言をしていて「この人、まだ20代だから今は楽しく発言を見ていられるけど、正直大丈夫かな」って思ってた人が歳とって見る影もなくなっちゃう例をいくつか見てきた話は以前(このブログ始める前)にも書いたけど、またサンプルが増えちゃったーよー、って感じです。これは、いつでも引き返せるので注意してくれる人を大事にしなよ、って話ですので。

もし私が堕ちそうになったら注意してくださいお願いします。