通過儀礼なんて行わなくていいんだよ、という甘言
という一文が降ってきたのでメモとして書いておきます。
今は晴れていますがどうでしょ。最終的な天気は夜にまた書きに来る予定。
続き。午後から雲が増えてきて、でもまだ晴れと言っていいかなって感じで、結局夕方から曇りに。
雲がすごかったのです。なんか。天が裂かれているような。
書きたいことができたらまた来ます。
また来た。
冒頭について。
私は結婚自体はしたい人だけすればいいとは思っているけど、通過儀礼として機能していた部分もあるんだなって、ここんとこ妙に感じる。
それで、結婚しろって口うるさい大人たちは、通過儀礼の種類を結婚しか知らないだけで、本当に言いたいことは「大人になるための通過儀礼を済ませろ」なんじゃないかって。
「結婚なんてしなくていい、あなたの人生を生きて」という「甘言」は、「大人への通過儀礼から逃げたい人」にとっては都合がいいんだろうな、なんて。そして、多様性という言葉も、いい口実になっているな、と。
通過儀礼はもう、自分で用意しないといけないんだろうね。これもまた自己責任ってやつかしらね。
っていう話を夫に夜中にしていたら雨が降ってきたぜ。
更に追記。先日出かけてきた記録を更新しました。よかったらどうぞ。