結城明音の適当日記

同人漫画描き・結城明音の活動報告と日常と関心事

原稿中 追記→占星術雑談:12ハウスと6ハウスについて 2023.7.14.(金)

うっ うっ 下書きが何書いてあるかわかんない…(原稿中)

曇り


ごはん休憩中に思考吐き出し。


魚座海王星・12ハウスについて、「個の手放し」っていう表現をした気がするんだけど(魚座だけだったかもしれない)、これちょっと語弊があったなって。「個からの解放」というほうがより的確なのかな、と。

魚座海王星・12ハウス「個からの解放」が第○部最終章だったとして、最終章をやるには水瓶座天王星・11ハウス「普遍性を持った個」をクリアしないといけない。そのためには山羊座土星・10ハウス「置かれた地での到達点」をクリアしないといけない。そのためには…って各サイン・天体・ハウスを一つ一つクリアしていくことを遡るようにして。だいたいはアセンダント(1ハウス)から始まって、っていうことになるんだろうけど。むしろ12ハウスから見ていってどこで躓いているのか見たほうがいいんじゃないか、なんて思った。

いやー、12ハウスの解釈が、隔離・隠蔽、隠れた敵、だの、何でそんな隠れたやなもんばっかりなんで? って言いたくなってきたのでw 1~11ハウスでやり残しや目を背けてきたものが12ハウス総決算の場で一斉に出てきただけじゃね、みたいな。

何かというと、自分は魚座には天体がないものの、12ハウス強調で海王星カルミネートなのよね。だから、1から始めてゴールに向かうんじゃなくて、遡る感じでいかないとこの世に生を受けた意味が希薄になってしまうのかなって。この世でやっていくために、いっこいっこやっていきましょう、いきますわ。

まただんだん電波めいてまいりました
ので、以前見た占星術師さんの記事(現在非公開なのでリンク張れない)で読んだことを自分の言葉で再編して書いておこう。

ホロスコープの上半分に行く、つまりディセンダントを越えるには、その前に6ハウスをクリアしなくてはいけないわけで。6ハウスはよく労働と健康などと言われるけれど、6ハウスの本質は義務を果たすこと。ASCから見ると150度なので苦手なことが設定されている場合が多いんだよね。5ハウスの「これが私(堂々と自分の名前を名乗れるか)」をクリアしたあとに、「"私"をわきに置いて、やる"べき"ことをやれるか」が問われている。この6ハウスを能動的にクリアできないと、代償として労働に追われたり、健康を害したりする。そして6ハウスをクリアできないと、ホロスコープの上半分「社会(他者のいる世界)」・7ハウス「他者と社会的な関係性を結ぶ」に行けないのだ。

…というようなことが書いてあって、印象に残っている。


ほんじゃ、休憩終わり、原稿やってきますわ。