ここ数日の考えごと。とりあえず出力し始めてみる。まとまるんだろうか。まあ書いてるうちに何とか？
俯瞰→没入→歓喜→融合→変容→忘我→消失、からの全体性、一体化と俯瞰が同時に起こる、みたいな。
歓喜と恍惚が混ざったような状態・状況で、自分の精神が大いなるすべてと一体化して自分ってものがなくなって、でも肉体はまだそこにあるので肉体が精神を呼び戻すことで意識を取り戻す、っていう経験。が、ある。星を見ている最中だったんで、「私は宇宙の一部でありまた全体である、ってこういうことなんだな」って感じていた（"戻って"きてから、あの時起きていたことを無理やり言語化するなら）。
あれは何だったんだ。これ通じるのかなあ。
んで、忘我、恍惚、という単語からエクスタシーしか思いつかなかったので検索したら、辞書的には割とガチでそういう意味だったらしい。
kotobank.jp
これくらいなら引用の域でいいかしら。こんなことが書いてある。
ギリシャ語のエクスタシス（ekstasis）が語源で、魂が現象界の外に出る意。
…それは，人間を超えた絶対者との合一，通常の自己からは絶対的に他なるものとの合一であるから，必然的に自己からの脱却，自己という枠の突破を通してのみ現成する。合一はすなわち同時に脱自であり，神秘家は体験的にいわゆるエクスタシー(脱我，忘我)を知っている。そしてそこで真の自己に目覚めるのである。…
なんかたいへんなことになってきたぞ
2つ目に引用した項目の全文は何なんだよ気になるじゃないかよ
うん、まあ、生きていきます。人間をやって、天文をやっていきます。星を見ていてこんなことになるとは思わなかったんだよ…？ もう仕方ねーなー
（ちなみに2022年11月8日の皆既月食＆天王星食のときです。なにがおきてる（おきた）んだよ）
ここからいつもの天気ログ
日中は晴れていたのに夕方から曇ってきたよ…またこのパターンじゃよー金星火星おおーん それでも夜の空のてっぺんあたりは雲少なめで星が見えていたんだけどなあ。今日は上弦の月！
今日はいろいろあって原稿まで手が回らなかったのであった。
